概要
田辺市
文化芸術・スポーツ
詳細
今秋、「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録20周年を記念して和歌山県内の3つの美術館で同時開催される展覧会「仙境 南画の聖地、ここにあり」(会期:2024年 10月5日(土) - 11月24日(日))に合わせて行われるワークショップ「粘土で山水画をつくろう(わかやま編/なかへち編)」では、講師に画家の松平莉奈さんをお迎えします。
<講師略歴>
松平莉奈(まつだいら りな)
1989年兵庫県生まれ。
2014年京都市立芸術大学大学院修了。
京都府在住。
日本画の領域で培われた技術や画材を咀嚼しながら、他者について想像することをひとつの主題とし、人物などを中心とする具象画を制作している。 近年の主な個展に、「天使・花輪・ケンタウロス」髙島屋美術画廊(京都、横浜、東京、2024)「3つの絵手本・10歳の欲」gallery αM(東京、2024)、「蛮」KAHO GALLERY(京都、2023)など。
【日 時】[和歌山市] 10月19日(土) 13:00 - 15:00(予定)
[田辺市 ] 10月20日(日) 10:00 −12:00(予定)
【場 所】[和歌山市] 和歌山県立近代美術館(和歌山市吹上1丁目4-14)
[田辺市 ] 熊野古道なかへち美術館(田辺市中辺路町近露891)
【対 象】小学生以上 ※小学校低学年は保護者の同伴が必要
【定 員】[和歌山市] 15名程度(要事前申込・先着順で定員になり次第締切)
[田辺市 ] 10名程度(要事前申込・先着順で定員になり次第締切)
<申込方法>
以下のフォームよりお申し込みください。
ワークショップ「粘土で山水画をつくろう わかやま編」:申込フォーム
ワークショップ「粘土で山水画をつくろう なかへち編」:申込フォーム
<実施・運営>
NPO 和歌山芸術文化支援協会(wacss)