概要
詳細
本ワークショップは2つの講演と対話の時間の3部構成とし、和歌山市役所 総合防災課による、和歌山市の災害発生状況についての説明、東京大学 南出 将志 助教によるムーンショット目標8研究開発プロジェクトの紹介を経たのち、本所 松山 桃世 准教授とともに、気象制御という新しい技術に対して、どのような期待を持ち、何を心配するのか、そしてその不安に対してどのような対処を望むのか、気象制御のもたらす未来を考える、参加者同士による対話を行います。
台風が頻繁に上陸する地域である和歌山市における、防災への取り組み、そして気象制御技術のプロジェクト説明を聞いた上で、気象制御がもたらす「あなたの未来」を想像してみませんか?
テーマに関心のある高校生・大学生・一般の方々の参加をお待ちしております。
事前申込のうえ、ご参加ください。
【日 時】2022年 12月11日(日) 14:30~17:00(受付開始14:00~)
【場 所】和歌山城ホール 4階 大会議室(和歌山県和歌山市七番丁25番地の1)
【定 員】50名(先着順・定員になり次第締め切り)
【締 切】12月8日(木) 正午
<申込方法>
いずれかの方法でお申し込みください。
〇メール:nikou@iis.u-tokyo.ac.jp
件名を「ワークショップ参加希望」として以下必要事項を記入の上、ご送信下さい。
・お名前・当日連絡先・所属機関名(部署名まで)又は学校名・学年
〇Googleフォーム:https://forms.gle/jzJiZ1dCSHp4AD186
<主 催>
ムーンショット目標8研究開発プロジェクト「社会的意思決定を支援する気象―社会結合系の制御理論」
共催: 東京大学生産技術研究所 / 科学自然都市協創連合
協力: 和歌山市 / 東京大学生産技術研究所オープンエンジニアリングセンター