
先日、Adobe Creative Cloudがうまく動作せず、Affinityの起動不具合を直す際に「地域の設定」をいじると、Adobe Creative Cloudも起動するようになった、と書きました。「ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用」を有効にすることでAdobe Creative Cloudが正常に起動するようになったのですが、言語を問わず使われるアプリにとっては日本語というのは厄介な言語で、「文字コード」とよばれる、文字を制御する手法に「Shift-JIS」を利用して構成されているアプリや設定があります。
理由は不明なのですが、手元の環境では、Adobe Creative Cloudを起動する際、どこかでShift-JISを呼び出す処理があり、その場面でハングアップしてしまう、ということのようです(公式にはそのようなことは記載されていないのですが…)。したがって、Shift-JISを使わず、Unicode UTF-8で起動するように設定した、というのが上記の処理になります。
しかし、txtファイル(テキストファイル)はShift-JIS形式で書かれているものがほとんどで、テキストエディタを開くと「文字コードが違う」というエラーが出て、文字化けしてしまうことが起こってしまうわけです。そこで、Adobe Creative Cloudで設定を済ませたら、「ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用」をオフにして再起動して…という手順を踏んでいます。
さて、Adobe Creative CloudにはAdobe Fontsというアプリがあり、Adobeが管理しているフォントの追加・削除ができます。「わかつく」や「わか愛愛」の原稿で使用しているフォントは、Adobe Fontsに含まれていることから、このサービスを昔から利用しています。
通常、Windowsにいったんフォントをインストールした場合は以降も通常通り使えるのですが、ここ最近、過去にIllustratorで製作したファイルを開くと「一部のフォントがインストールされていない」ことを示す表示になってしまい、Windowsの「設定」からフォント一覧を確認しても、当該フォントが欠けていることがあります。
そうなると、Adobe Creative Cloudを起動し、Adobe Fontsから確認しないといけないのですが、そうなるとまたUTF-8をオンにして再起動して、Illustratorと Creative Cloudを起動してフォントを有効化する、という手段を踏まなければなりません。
いったんインストールが済んだフォントがなぜすぐ消えるのかは不明なのですが、当面はUTF-8をオンにして作業し、過去のテキストファイルを開くときは文字コードを選んで…という作業を余儀なくなれそう。
なお、職場の別のPC(スペックは全く同じ)にAdobe IllustratorとCreativeCloudをインストールしてみたところ、問題なく動作しているので、わたしのPCがおかしい、ということになるのですが、さてどこがおかしいのかはわかりません。
原因究明にはまだ時間がかかりそうです。
