今年3月末、政府の中央防災会議が、南海トラフ巨大地震の被害想定などの最新版を発表しました。ここ最近の防災対策などの状況を反映させた結果、被害は前回(2013年)想定よりも少なく予測されましたが、それでも最悪の場合、和歌山県内では6万人を超える死者が出る想定となりました。一方で、状況などに応じて被害想定は大きく変わることも明らかに。その内容とは・・・。

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