今年4月の運輸・建設・医療関係従事者等の「働き方改革」関連法の完全施行から4カ月が経過した後も、全国各地でいわゆる「2024年問題」として公共交通機関の減便や路線の休止・廃止などが相次いでいます。「わかつく」第332号では、ボランティアによる「助け合い輸送」の可能性について取り上げていますが、そもそも「交通弱者」とよばれる方はどれだけいるのでしょうか。各種資料から読み解きます。
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