Close
メインコンテンツへ移動
  • 組織の詳細
    • 活動の紹介
    • スタッフの紹介
    • 事業・会計の報告
  • 県内のNPO
  • イベント
  • 助成情報
  • 会議室・備品のレンタル
  • 寄付による活動の応援
認定特定非営利活動法人わかやまNPOセンター
  • 組織の詳細
    • 活動の紹介
    • スタッフの紹介
    • 事業・会計の報告
  • 県内のNPO
  • イベント
  • 助成情報
  • 会議室・備品のレンタル
  • 寄付による活動の応援

和歌山城動物園のベニーが天国へ…わかやまNPOセンターの日記

投稿日: 2024-07-20
情報更新日: 2024-07-20
タグ: お城の動物園応援隊

 和歌山市から、和歌山城動物園の「園長」だったツキノワグマのベニーが2024年7月18日午後に亡くなっているのがみつかったとの発表がありました。
 わかやまNPOセンターでは、2008年度「和歌山市わかやまの底力・市民企画提案実施事業」の採択を受けて、「お城の動物園応援隊~わかやまフレンズ(ZOO)パークプロジェクト」として、ボランティアのみなさんの力も借りながら、和歌山公園動物園(当時はこのような名前でした)の活性化プロジェクトに取り組みました。
 このプロジェクトの実行委員長にベニーを指名。動物園のシンボルとして末永く愛されるよう取り組みを進めました。16年前のイベントですが、写真で振り返ります。

2008年4月に開催した「お城の動物園応援隊」オープニングイベント
ボランティアのみなさんにもご協力いただきました
名前がついていない動物に名前を付ける投票も実施
応援隊「実行委員長」にベニーが選ばれました
この日は実行委員長の任命式
故・大橋建一市長からベニー(代理)に任命場が授与
ベニー(代理)にインタビュー
この子もいまは20代半ばになっているはず・・・
ボランティアのみなさんとの清掃活動を実施
紙芝居の向こうにはベニー(代理)が…
バンドによる音楽会も実施しました
こちらが本物のベニー
ちょっと暑いねん・・・
これぞツキノワグマの姿
迫力ありますよね
市民参加型の動物園のあり方についてのシンポジウムも
クマのオブジェは、ベニーが冬眠等で獣舎にいなくても
身体の大きさがわかるように、とボランティアの方が
作成されたものです
和歌山電鐵のご協力で動物絵画展をいちご電車内で開催しました

 多くのみなさんに愛されたベニー。天国でもいろんな人を笑顔にしてくれていることを願うばかりです。
 
 プロジェクトでは、「動物ガイドボランティア」の養成事業、閉店した用品店のボタンを使った「ボタンアート」制作、羊毛の利活用など様々なプロジェクトを実施し、様々なプロジェクトで市民を楽しませてくれている和歌山城動物園のいまにつながっているのではないかと思います。
 当時の様子はこちらのブログでご覧いただけます。

関連するブログ

関連する投稿はありません。

一覧に戻る

〒640-8331 和歌山市美園町5-6-12

和歌山県から認証を受けた、
認定特定非営利活動法人です。

  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube

お問い合わせ

ウェブから問い合わせる
電話で問い合わせる

※ ボタンが反応しない際は 073-424-2223 までお問い合わせください。
※ 受付時間は 10:00〜17:00 (火曜日〜金曜日) です。
※ 不在時は、和歌山県NPOサポートセンターに転送されます。
※ プライバシーポリシーは こちら をご覧ください。

CopyrightⒸ わかやまNPOセンター 2001-2025 All rights reserved.