和歌山県NPOサポートセンターには日々多くのご利用者の方がおいでになるのですが、NPO・ボランティア活動の担い手の高齢化が指摘されて久しいなか、確かにサポセンのご利用者も比較的高齢の方が増えているように思います。
そんななか、先日訪問した紀北地区のある団体さんにお話をうかがったところ、Instagramで情報発信していると子育て世代からの反応が多い由。橋本市市民活動サポートセンターさんもInstagramを更新すると比較的若い世代からの反応が増えるという話を聞いたことがあります。
いま、わかやまNPOセンター、和歌山県NPOサポートセンターとも、FacebookページとX(旧Twitter)で情報発信はしていますが、Instagramを活用すればもう少し若い世代にもアプローチできるのかも、と思いまして、昨日4月24日、和歌山県NPOサポートセンターのInstagramアカウントを開設しました。
Facebookページを運用していますので、Meta社の「Meta Business Suite」を使って投稿することがあります。そこにInstagramのアカウントを紐づければ、Facebookページ・Instagramを一括して管理できます。投稿によってFBのみ/インスタのみ、FB・インスタ両方に投稿、FBとインスタで微妙に内容を変えて投稿、なんてことが結構細かく設定できるようで、さっそくそれらの機能も使ってみました。
さて、その成果や如何に。なにか変わった動きが見られれば、後日このブログでご紹介するかと思います。紹介がなければお察しください…。