わかやまNPOセンターは、近畿労働金庫が展開する社会貢献預金[笑顔プラス]からのご寄附を原資とした防災・減災活動を和歌山県内各地で展開しております。
今年度は那賀地区を活動対象エリアとして設定し、11月11日、近畿労働金庫那賀出張所にて贈呈式を実施しました。
今回は、岩出市社会福祉協議会のご要望にお応えし、被災時に役立つデジタルマップの寄贈を実施しました。
続いて、和歌山大学災害ボランティアステーション「むすぼら」に所属する学生のみなさんが読み札・絵札の制作をおこなった「防災かるた」の体験をおこないました。
1月には紀の川市社会福祉協議会に対しても被災時に役立つ物資の寄贈を行う予定です。