台風2号と台風に刺激された梅雨前線の影響で、和歌山県内で観測史上初の「線状降水帯」に襲われた2023年6月豪雨からおよそ40日が経過しました。和歌山県庁のまとめではこの豪雨で県内では2名が亡くなり、1名が行方不明。3,400棟を超える建物で損壊や浸水の被害が、農林水産業関係では4,000箇所以上で被害が確認される大きな災害となりました。豪雨被災地の今後の課題を考えます。
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