今般の豪雨災害で被害を受けられたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
この豪雨では和歌山県内で3,400棟を超える建物で浸水や損壊などが確認されているほか、600箇所以上で土砂崩れなどの被害が発生する大きな災害となりました。 多数の県内外のボランティアのみなさんのご協力をいただきながら、家屋等の応急復旧が進められ、住まいの復旧はおおむね完了に向かっていますが、被災地は高齢化が進んでいる地域が多く、生活の復興に向けては、「地域での支えあい活動」をどう活性化させるかが大きな課題となっています。
わかやまNPOセンターでは、和歌山県社会福祉協議会、各市町村社会福祉協議会などと連携しながら、支えあい活動の活性化に取り組みますが、財政的な支援をおこなう仕組みがないため、既存のSDGsパートナーシップ基金の枠組みで助成を実施することにいたしました。その原資をみなさまからのご寄附としてお寄せいただきたく、ご協力を賜れますと幸いです。
和歌山県内の被災地に対して、みなさまからの暖かいご支援をいただきますようお願い申し上げます。
寄附受付金額
1口 3,000円
目標額
150,000円(3万円を5団体に助成する計画です)
締め切り
2023年8月末に締め切りました
使途
水害被災地を中心に、住民同士の支えあい活動をおこなう団体に対して助成します。なお、助成に際しては、わかやまNPOセンターが設置する審査委員会にて審査を実施します
ご寄附は、クレジットカード決済もしくは銀行口座へのお振込みで受け付けます。詳しくはこちらのページをご覧ください。クレジットカードの場合は必要事項を入力いただきましたらすぐに決済できます。ご寄附の受付は終了しました。多くのみなさまのご協力をいただき、ありがとうございました。