県内NPO法人の経済規模、65億円に:「わかつく」173号 情報更新日: 2023-04-21 タグ: NPOの現状 わかやまNPOセンターが毎年夏に調査している、NPO法人の経済規模の調査。このほど今年版がまとまり、昨年度の県内NPO法人の経済規模は約65億7000万円に達し、昨年度比11.8%増、県内の海面養殖業生産額(約67億円)に迫る勢いとなっていることがわかりました。1,000万円以上の収入を得る団体の割合がやや伸びている一方、半数を超える団体が500万円未満となっており、二極化が一層進んでいる実態も浮き彫りになりました。(詳細は下記のPDFをご覧ください) わかつく173号(PDF) notifications 「わかつく」は、和歌山市で唯一の日刊地方紙「わかやま新報」とわかやまNPOセンターのコラボによるNPO紙面です。 市民活動や今後の地域づくりの参考になる情報を提供しています。 詳しくは「わかやま新報様との協業『わかつく』」をご覧ください。 また、取材を希望される団体は「お問い合わせ」から問い合わせてください。 関連するブログ 和歌山でも進むか?!「小規模多機能自治」:「わかつく」167号NPO法施行から明日で20年~その成果と課題を探る:「わかつく」201号地域住民と一緒にまちづくりに取り組む「KOKO塾」:「わかつく」220号和歌山のNPO法人の「トレンド」を探る:「わかつく」247号 一覧に戻る