概要
開設事業、車両配備事業、運営事業それぞれにおいて100%以内とします。
※ 審査の結果、助成申請金額から減額して採択される場合があります。
(2)継続助成の場合
助成開始年度・実施モデルによって異なります。
前年度の助成事業名をご確認のうえ、ご不明な場合は2025年度事業の
当財団担当者にお問合せください。
保健・福祉・医療
子育て・わかもの
詳細
すべての子どもたちが、未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことができる機会と環境を提供することは、大人世代の責任です。しかし現実には、家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域におけるつながりも希薄になる中で、安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくありません。
日本財団は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を全国に拡げます。この「子ども第三の居場所」をハブとして、行政、NPO、市民、企業、研究者の方々と協力し、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会を目指します。
(1)包括ケアモデルの新規開設
a.「子ども第三の居場所」の開設事業(建物の新築または改修)
b.「子ども第三の居場所」の車両配備事業
c.「子ども第三の居場所」の運営事業
※2024年度まで実施していた「コミュニティモデルの新規開設」は
本助成プログラムでは募集いたしません。
「コミュニティモデル」に類する事業内容で助成金申請を希望する
場合は公益・福祉募集よりご申請ください。
(2)継続助成
a.「子ども第三の居場所」の運営事業(継続)
※すでに「子ども第三の居場所」事業を実施しており、継続して
助成を申請する場合も本助成プログラムページよりご申請ください。
○対象団体
日本国内で以下の法人格を取得し、非営利活動・公益事業を行う団体
一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人
※ 一般財団法人、一般社団法人については非営利性が徹底された法人のみ対象とします
本助成に申請するには無料のユーザー登録が必要となります。
対象事業・対象経費など、助成詳細は概要記載のURLをご確認ください。
