概要
詳細
令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
南海トラフの被害が予想される地域に住む私たちにとって、今年1月1日に能登半島を襲った地震は決して他人事ではなく、改めて災害の恐ろしさと日頃の備えの重要さを感じさせました。
さらに和歌山県では昨年、線状降水帯による水害が発生し、地震や津波のほか台風や豪雨などさまざまな災害により、誰しもがいつ被災者になるかわからない状況であることを実感しました。
今回の例会では、災害時に地域の中に「話し合う力」を持つことの意味を考え、当事者になったときに、私たち一人ひとりができることを考える機会にしたいと思います。
被災時を想定することは、日常のチーム活動やコミュニティの活性化にも役立ちます。これを機に、一緒にファシリテーションに触れ、普段のコミュニケーションを見直してみませんか。
【場 所】河北コミュニティセンター ワークルーム(和歌山市市小路192番地の3)
【対 象】ファシリテーションに興味のある方
普段チームやコミュニティで活動している方
災害復興時にファシリテーションがどう活用できるか知りたい方
医療や福祉などの分野で活動している方など
例会後に泡会(懇親会)を開催いたします。
講師といろいろお話しできる機会ですので、ぜひご参加ください。
参加費:一般=5,500円、学生=4,000円
会場:くろしお(和歌山市杉ノ馬場1-42 南海和歌山市駅徒歩2分)
<申込方法>
下記URLから申し込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0106sfmqgvj31.html
<問い合わせ先>
日本ファシリテーション協会和歌山サロン
E-mail: wakayama-member@faj.or.jp