「子どもの貧困率」は改善したというものの:「わかつく」171号 投稿日: 2017-09-21 情報更新日: 2023-04-21 タグ: SDGs01_貧困をなくそう,子どもの貧困 2017年6月下旬に厚生労働省が発表した「平成28年国民生活基礎調査」によると、2015年の国内の貧困率は15.6%、子どもの貧困率は13.9%と、前回2012年と比べてそれぞれ0.5ポイント、2.4ポイント改善したことが明らかになりました。それでも子どもの7人に1人が貧困状態にあるという計算になります。「子どもの貧困」が社会問題になって久しいですが、そもそも「子どもの貧困」とはどのような状態を指すのでしょうか。また何が問題なのでしょうか。(詳細は下記のPDFをご覧ください) わかつく171号(PDF) notifications 「わかつく」は、和歌山市で唯一の日刊地方紙「わかやま新報」とわかやまNPOセンターのコラボによるNPO紙面です。 市民活動や今後の地域づくりの参考になる情報を提供しています。 詳しくは「わかやま新報様との協業『わかつく』」をご覧ください。 また、取材を希望される団体は「お問い合わせ」から問い合わせてください。 関連するブログ 関連する投稿はありません。 一覧に戻る