「もったいない」から地域の課題を解決しよう!~NPO法人フードバンク和歌山:「わかつく」172号 投稿日: 2017-10-05 情報更新日: 2023-04-21 タグ: 御坊市,SDGs02_飢餓をゼロに,フードバンク,フードバンク和歌山 日本の食品廃棄物は年間約1900トンといわれ、その量は世界トップクラス。そのなかには品質には問題ないものの、見た目や包装が汚れていたり、賞味期限が近いというだけで、商品価値がなくなった食料が多く含まれていて、まさに「もったいない」状態です。それら十分に食べられる食料を、社会的弱者(ホームレスや貧困家庭、社会福祉施設等)など、必要としている方々に分配する活動があります。「もったいない」から始まったアメリカ発祥の「フードバンク」と呼ばれる活動は近年、日本でも注目を集めています。県内の状況を取材しました。(詳細は下記のPDFをご覧ください) わかつく172号(PDF) notifications 「わかつく」は、和歌山市で唯一の日刊地方紙「わかやま新報」とわかやまNPOセンターのコラボによるNPO紙面です。 市民活動や今後の地域づくりの参考になる情報を提供しています。 詳しくは「わかやま新報様との協業『わかつく』」をご覧ください。 また、取材を希望される団体は「お問い合わせ」から問い合わせてください。 関連するブログ 関連する投稿はありません。 一覧に戻る