1977年に文化庁の「歴史の道保存整備事業」として、熊野街道が指定されたことがきっかけで、熊野街道が中山道や奥の細道に匹敵するほどの歴史ある道だと改めて認識したといいます。その翌年、「語り部の会熊野古道中辺路(以下、語り部の会)」の前身となる歴史勉強会『近野史探会』が発足し、熊野街道の歴史の研究を始めました。そこから約35年、「語り部の会」三代目会長の安江樹郎さんに現在の活動のお話をうかがいました。(詳細は下記のPDFをご覧ください)

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