2000年前後に自ら命を絶つ方の数が全国で3万人を超えたことなどを契機に、全国的に自殺予防への取り組みが進み、今ではもっとも多かった頃に比べるとその数はおよそ2/3に減少しました。和歌山県内についても年間300名以上となっていた自殺者数は減少の傾向をみせていますが、ここ数年は増減もあったことから、2018年の自殺者は197人、人口10万人あたりの自殺者数を示す自殺率は21.2と全国で最も高くなりました。和歌山県内の自殺防止に関する取り組みを探りました。(詳細は下記のPDFをご覧ください)

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