日本の食品廃棄物は年間約1900トンといわれ、その量は世界トップクラス。そのなかには品質には問題ないものの、見た目や包装が汚れていたり、賞味期限が近いというだけで、商品価値がなくなった食料が多く含まれていて、まさに「もったいない」状態です。それら十分に食べられる食料を、社会的弱者(ホームレスや貧困家庭、社会福祉施設等)など、必要としている方々に分配する活動があります。「もったいない」から始まったアメリカ発祥の「フードバンク」と呼ばれる活動は近年、日本でも注目を集めています。県内の状況を取材しました。(詳細は下記のPDFをご覧ください)

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