2017年6月下旬に厚生労働省が発表した「平成28年国民生活基礎調査」によると、2015年の国内の貧困率は15.6%、子どもの貧困率は13.9%と、前回2012年と比べてそれぞれ0.5ポイント、2.4ポイント改善したことが明らかになりました。それでも子どもの7人に1人が貧困状態にあるという計算になります。「子どもの貧困」が社会問題になって久しいですが、そもそも「子どもの貧困」とはどのような状態を指すのでしょうか。また何が問題なのでしょうか。(詳細は下記のPDFをご覧ください)

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